近年、企業の生産性・価値向上の切り札として人的資本経営が注目されています。
とはいえ具体的な取組みに着手している企業はまだ多くはありません。
また、AIの進化により企業を支える「人事」の仕事も今後変化していくことが予想されます。
人的資本経営を実現するためには、「人事」の責務や役割について再定義していく必要があると考えます。
本セミナーでは、社外CHROとして多くの企業の組織づくりを支援している株式会社RECOMO CEO橋本とThinkings株式会社 CHRO佐藤が、CHRO(最高人事責任者)として組織変革を推進する難しさや、これからの人事の在り方についてお話します。
セミナー内で皆さんの疑問・ご質問に積極的にお答えしていきます。
以下のような方々におすすめです。
・人的資本経営を推進していきたい
・経営者として組織や人に課題を感じている
・人事として今後のキャリアを考えたい
【以下のようなお話をする予定です】
・CHROに求められる役割
・社内でCHROを育てるには
・若手人事のキャリア形成について
・人や組織について質問にお答えします
1978年生まれ。2002年に早稲田大学卒業後、NHKに入局、営業職として従事。その後、人材コンサルティング会社を経て、GMOインターネット株式会社で人事として活躍。以来、株式会社ボルテージやユニファ株式会社など、複数社で人事責任者や社外CHROとして全社の人事戦略の策定や実行に携わる。2019年4月、「人の可能性・価値を最大に広げる社会を創ること」を理念に掲げ、株式会社RECOMOを創業。
1999年東京理科大学理工学部卒業。同年、 アンダー センコンサルティング (現アクセンチュア) 入社。 業務改善 IT導入支援などのコンサルティングに従事したのち、2003年にアイ・エム・ジェイに転職し事業会社人事としてのキャリアをスタート。7年半の 在籍中、 採用、 育成、 制度運用、組織開発、労務などを幅広く担当し、 後半はチームマネジメントを経験。2011年にIMAGICAグループに移りグループ人事を担当。 以降、2014年よりライフネット生命にて人事. 総務部長、2017年より電通デジタルにて人事部長を歴任。2020年4月よりリクルートワークス研究所に参 画し、2022年8月まで 『Works』 編集長を務める。 2022年10月にThinkings株式会社執行役員CHROに就任。