23年卒の採用も落ち着きつつあるこの時期、課題が残る結果となった企業様もいるのではないてしょうか。
採用活動のパラダイムシフトがコロナ禍以降で加速化している現状において、
令和時代の求職者がいま企業に求めている情報とは一体なにか?
それはズバリ「動機付要員」と「衛星要因」を伝えられているかがポイントになります。
本セミナーでは特別ゲストに神戸大学大学院経営研究科の服部泰宏准教授をお招きし、
「採用の魅力度(動機付要員)」だけに力を入れる従来のアプローチではなく、
「企業の魅力度(衛生要因)」を整えておくことが、令和時代の求職者が求めており、
かつ企業が成長し続けるために必要不可欠な要素であるということを最新データを用いながら紐解いていきます。
後半のパネルディスカッションでは、人材採用/定着における高いパフォーマンスを発揮・維持していくため、
採用部門・労務部門はそれぞれにどういったアプローチや連携をすべきか?
一方、経営層は両部門に対して、どういった経営思考を持つべきか?
などを語って頂く予定です!
採用・労務業務に携わる方は必見の内容となっておりますので是非ご参加ください。
・採用した人材がなかなか定着しない
・Z世代の採用に苦戦している
・求職者へ伝えるべきメッセージをうまく言語化できていない
第1部
令和時代の求職者はここを見る!企業の採用力を決定する"3つの魅力度"とは?(仮)
神戸大学大学院 経営学研究科 准教授/服部 泰宏氏
第2部
パネルディスカッション
・採用・労務のあり方は昔と比べてどう変わってきているか?
・令和時代の求職者は企業に何を求めるようになったか?
・入社後も継続しては働いてもらうために企業はどういった取り組みが必要になったか?
パネリスト:神戸大学大学院 経営学研究科 准教授/服部 泰宏氏、Thinkings株式会社取締役 森田 徹氏
ファシリテーター:株式会社ミナジン代表取締役/佐藤 栄哲
神戸大学大学院経営学研究科修了。「組織と個人の関係性」と「人材の優秀さ」をコアテーマに,人材の採用,評価,人材育成など人事管理に関わる調査・研究に従事。近年は,圧倒的に高い成果をあげて組織に貢献するスター社員の調査・研究も行っている。主な著作に,『採用学』(有斐閣)『日本企業の採用革新』(中央経済)『組織行動論の考え方,使い方』(有斐閣)がある。
1970年大阪府枚方市生まれ 神戸大学経営学部(金井壽宏ゼミ)在学中に現ミナジンの礎を創業。 1993年大学卒業後、丸紅株式会社に入社。新規事業・市場開発を担当。事業拡大の功績を認められ29歳でワイン製造販売会社の取締役起業責任者としてアルゼンチンに赴任。デフォルトの危機的状況下にて、会社設立3期目で業界トップシェアを獲得。 本社への帰任辞令を期に同社退職、再度当社経営に参画。 翌年代表取締役社長就任、現在に至る。
2006年に北海道大学経済学部を卒業。在学中はアカウンティングを専攻。2006年に人材コンサルティング会社へ入社し、大手企業からベンチャー企業まで数多くの新卒・中途採用の成功スキーム構築を支援。 2013年、イグナイトアイ株式会社の創業メンバーとして参画し、sonar ATSのマーケティング・セールス部門を管掌。現在はThinkings株式会社にてプロダクトマネジメントを担当。