sonar ATSは、意志ある採用担当者の「理想」を実現するために生まれました。
sonar ATSの根幹となる設計思想は、「Productivity(生産性)」と「Flexibility(柔軟性)」です。これらは、私たちがsonar ATSを提供しはじめた2012年当初から、変わらず大事にしてきたことです。
「Productivity」は、煩雑な採用業務の「量」を減らすために重要なことです。ひとつひとつの採用業務をテクノロジーで改善していくことで、採用担当者は “より本質的な仕事” に専念できるようになります。
「Flexibility」は、それぞれの採用業務の「質」を上げるために必要なことです。1社1社異なるポリシーに沿った採用プロセスを柔軟に設計できることで、採用担当者は “思い描く採用” を実現できるようになります。
ー意志ある採用担当者のどんな「理想」も実現できるシステムでありたいー
そんな強いこだわりを持ってきたからこそ、私たちは生産性だけでなく柔軟性の高さも追求し続けてきました。そしてこれから目指すのは、『本質的で理想的な採用』を真に実現するためのシステムへの進化です。
いま、企業はこれまで以上に、応募者1人1人に向き合うことを求められています。その背景にあるのは、働く人と企業との関係性の変化です。働く人と企業がより対等な立場へと変わりはじめているこのパラダイムシフトは、これまでの採用プロセスを大きく変えようとしています。どれだけテクノロジーが進歩しても、応募者と企業が時間を共有し対話することで互いにわかり合うプロセスの重要性はきっと変わらないでしょう。
しかし私たちは、テクノロジーの進歩によって日々仕事を改善できるようになりました。そのため、企業はいまあらためて、応募者1人1人に向き合うといった本質的な採用の仕事により多くの時間を費すことを問われているのではないでしょうか。
この互いに分かり合うプロセスの中で、採用担当者の本質的な仕事は “可能性を発見すること” です。
それは、現時点での応募者の経歴やスキルを活かせるかどうかを見極めるだけでなく、応募者のキャリアについてともに考え、”隠れた可能性”を発見し見極めることです。また同時に、応募者が自分でも気付いていなかった ”自分自身の可能性” を発見できるような体験を提供することでもあります。
私たちはこの、応募者1人1人に向き合い互いに可能性を発見できるような採用のあり方を “Human Discovery” とあらためて定義します。”Human Discovery”は、重要だと感じていてもなかなか実現することが難しい『本質的で理想的な採用』のあり方です。
sonar ATSなら、圧倒的な時間を生み出すことによって、採用担当者が “Human Discovery” を実現できるようになります。sonar ATSがこれから目指すのは、”Human Discovery Engine” となり、採用を支えるインフラとして採用体験そのものを大きく変えていくことです。
意志ある採用担当者のみなさん、sonar ATSで「理想」の採用を実現してください。
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